DraftSight Associate – 2D Design and Drafting
2次元設計および製図向けのDraftSightの認定試験に合格することで、スキルの証明が可能となります。この認定資格を取得することで、雇用主は、あなたがDraftSight環境の基本的なツールや機能を理解していると確信することができます。この試験は、DraftSightを使い始めたばかりのユーザー、DraftSight Essentialsクラスまたはオンライン トレーニング コースを修了したユーザーを対象としています。
注:この試験を受けるためには別途、DraftSight 2018以降が必要です(試験には含まれていません)。デスクトップ版もしくは3DEXPERIENCEプラットフォームのDraftSight Connectedアプリケーションのいずれかを使用できます。
推奨トレーニング コース
- DraftSightチュートリアル
- DraftSight Essentials
試験時間
60分
合格ライン
70%
試験について
合格者全員に電子認定証を差し上げます。また合格者の名前は認定ディレクトリ* に掲載されます。
試験では、次の分野を対象としたDraftSightに関する実践的な課題と多数の選択問題が出題されます。
- ユーザー インターフェイス
- マウス ジェスチャー
- 座標の指定と座標系の使用
- 単位と精度の指定
- 製図とオブジェクトの整理
- ポリライン、弧、ポリゴンの作成と編集
- 領域、ハッチング、およびフィルの操作
- 設計情報の抽出
- 外周と面積の測定
- 図面へのアノテーション アイテムと詳細の適用
- 画層の管理
- 修正ツール
- 寸法ツール
- プロパティの表示と変更
- 書式と図面
- 図面、レイアウト、ビューポートの作成と管理
- 印刷機能
- 印刷スタイルを使用して、出力時のオブジェクトの見え方を制御
- ブロックとカスタム ブロック
再受験の条件
CDSA試験を再受験するには、少なくとも14日間の待機期間が必要です。また、再受験ごとにCDSA試験のクレジットを購入する必要があります。